忙しいとぼやきながらもこのところ、炭鉱関係の資料や著書を読みあさり、我が事のように知ったかぶってつぶやいたり、何のことやら非常に精が出ている僕です。
いいんじゃないでしょうか? 僕なんかが思いつきで、勝手なことやったって。知らないんだし、どうせ、誰も。
自分の街なのに学校で習った記憶無いもんね。だから関心無くてもいいんですよ。
市の図書館には驚くほどたくさんの資料があっても、だーれも借りてなくてもいいんだよ、ファッション誌の方がおもしろいんだし。
昔の筑豊がどんなだったか、なんも知らずに歌ってもいいよ、誰もソコ聞いてないんだから。 川筋なんとか、聞こえがいいとこ一番でいいよ。カッコイイし。
あまりにもドスの利いたどす黒さ、そんなに大ピラに言う様なことでも無いかも知んないし。
ただね、僕もこの歳になってようやく気がついたばい。十分恥じかかせてもろたね。
やる意味なんて聞いてくれるなよ、自己満の自画自賛でそこまでやらねーし。
タイミングなんだろうね、知らねーじゃはじまんないし。スッポリはめてくれた事情には感謝しています。
もしかして嘉穂劇場に来るのが井上陽水だったら、僕はおとなしく見に行ってたかもしれない。
タイミングなんだろうね、知らねーじゃはじまんないし。スッポリはめてくれた事情には感謝しています。
もしかして嘉穂劇場に来るのが井上陽水だったら、僕はおとなしく見に行ってたかもしれない。
川筋気質を履き違えた乱暴者には気をつけて歩きましょう。
筑豊を好きでいるってのも苦労します。