なんのこっちゃいて方はリンク ▶▶▶ “GOTTON JAM 2013”
当方も、ご協力させていただきました、こちら。
オフィシャルT-shirtsのデザインご依頼をいただき、制作させていただきました。
こだわった感覚を十分に落とし込んだつもりです。コンセプトについてはオフィシャルで広報されていますのでここでは割愛。
何より、いつでもいつまでも着れるってこと、一番大事にしています。
寝間着になったら残念です。
んで、割愛しちゃいましたが、そのTシャツのデザイン制作に端を発して、準備したものが “GOTTON DUB”
まず持って、協力していただいた方には本当に感謝です。ほんとにこの短期間で、なにはともあれ明日を迎えます。ありがとうございます。
もちろん 大きなくくりでご理解をいただいたものと思っておりますが、熱い方々のお陰で、変わった催しになりそうです。
一体なにが行われるのか、一つだけ言っときますが僕はDJはしません（笑
そんな事ではございません。さらにこれは体のイイ “文化祭” かも知れません、やる事の意味を求める以上は。
“インスタレーション” と言う言葉を使いましたが、基よりこれが “アート” であるなんて言うつもりはありません。それはここに来場された方の判断で形容されることで、そもそも僕はアートを自称する気はありません。ただ、そうなればいいなと言う事を念頭に置いてはいます。
ですが、今回これをやるに至った理由はそこではなく、“GOTTON JAM 2013” が筑豊由来の企画で、依頼されたデザインをやる中で自らのルーツをいつもより探った結果、筑豊に生まれ育ったって部分をなんだか再認識しちゃったのかもしれない。
もしかしたら、これを読んでる筑豊の人間の中にも、少なからず元々あるかもしれない “筑豊魂” あ〜言っちゃった面倒なその精神。その “魂” の色んな表現の一部。
自分だからやれる事をやれるだけ、突発的に動いているだけです。だから協力者には本当に感謝です。
例えば、筑豊外や県外の方、東北はたまたインターナショナルか、発信先はいろいろですが、これはそんな大げさな話じゃありません。
発信先は自らの地元、“街おこし” ですから。
“GOTTON JAM 2013” だってそうじゃないかな？どこかのビッグアーティストが来るって、知って欲しいのはそこじゃなかったりするわけで、そのコンセプトにどれだけの人間が反応しているのか疑問です。
おっと、悪い事を言うつもりはありませんよ、少なくとも僕はめちゃくちゃ反応してますから。
この筑豊はまだまだ超田舎の鎖国至上。盛り上がってるのは一部の愛すべき病んでる詩人だけ。僕みたいな井の中の蛙はそう思ってます。
だから小さな事からこつこつと自分たちのスタイルで、“地元力” を上げて行きましょって話。だからもっとこの田舎の人たちが、一人でも多くアンテナ伸ばして、さらに伸び白を地元に向けてくれればねって思います。
えっーと、例によってなんの話かわからなくなってきましたんでとりあえず、飲み込めないホルモンは吐き出して新しいホルモンを食ってよし。
そのかわり、この筑豊がホルモンを売ってる事を先ずは知ってくださいってこと。
と言うワケで明日は筑豊ホルモンパーティーです。GOTTON.
