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sleeper send

12.05.2011

野北クラシック 後記

個人的には楽しすぎて、うわずった感丸出しで、なんか地に着かない感じでした。

野北クラシック。



初めてづくしで臨んだ事での、これは反省。
あくまでポジティブに。




いつもの調子で出遅れ気味の朝一、顔を洗った瞬間くらいから、もうサーフィンははじまってたってこと。




今回の事で言えば、大会の事を電話で聞いた時点から、この日の波乗りははじまっていた、そう言うこと。




それは普段の生活や仕事でも、通じる大事な意味を含んでいると思う。
わかっているようで、なれないこと。




普段会う連中も含めて、本物のサーファーと接していて、自分が小さく感じたよ。
サーフとかスタイルとか言ってる部分ではね。




ライフスタイルにサーフィンがとけ込んでる、吟遊詩人のようなヤツらがゴロゴロおってマジでカッコ良かった。




だからプロのライディングやサインより、イベントの実の功労者や、リアルに見たり接したりしたサーファーの生体が、オレには光って見えた。




そんな身近に光があるから、自分ももっとやれる、自分にできる事を見つけれると、ポジティブになれるってもん。




とにかくみなさん、パワーがちがいますね。自分ももっと突き抜けたい。




全てが楽しそうで、優しい、そんな空気。そんな一日でした。