ヤケの焼酎もまわって、面白くもないテレビは「低予算プログラム マツコの部屋」が流れていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
デザインプリントもいろいろ有り、ブログアップ待ちですが、誰も期待していないだろうととりあえずのこれ!
10段ステアです。
えーっと、10段の階段をスケボーで跳んで着地です。 ストリートでこれは初めて見ました。
一昨日は仕事帰りのお楽しみの丑三つ時、僕は付近のバンクをちょろちょろと滑って、夜中3時頃帰路へ。
すると、とあるアパート入り口、若者が3名。 一人が長いアパートの玄関前通路を助走して、10段の階段を跳ぼうとしています。
何回跳んだかな、はっきり言って痛そうでしたよ、そりゃぁ。。病院行きじゃんってくらい。
そうね、十代かな、聞いてないけど。 痛みをこらえる、平然を装う仕草や言葉が、そう見えた。 若者の「意欲喪失」「苦労知らず」みたいな話がちょうどその日の昼間にあったけど、全然、捨てたもんじゃないですね。 続けてほしいよね、sk8。
話は無理矢理変えますけど、少し前まで、飯塚のスケートシーンやユースカルチャーの中に、社交場として遊び場として存在していたクラブ&バー“FELLOWS BAR”って店がありました。
閉店して3年ほど経ちますが、当時のそこでのメインイベント“AGT”、今は改め“Fellow's”が今年も開催されます。
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飯塚のDJ、MC、Deejey、Selector、Sound、Artist。 いいとこ取りのイベントです。
Player(DJなど)のハードルをあげますが、そろってるPlayerはほとんど、10年、15年戦士です、腕はピカ一です。 皆さん遊び方を知った“いい大人”です。。 ニヤリ。。。
正直、毎回感じる事ですが、ローカルな部分ばかり先読みして「行きづらいなー」とか「知らんしな〜」ってのはナンセンスです。「そんな事知りません」で。
これは僕個人の意見ですが、どんなイベントやライブも、興味があるなら、聞きに行くべきです、踊りに行くべきです。
知らない人や、知らない音楽があるなら、突っ込んで10段のステアから落下する勢いで楽しんでみても、次の日「飲み過ぎた〜」くらいのもんです。 骨は折れません。
変に大人になって保守的になるより、子供の頃の感性をある程度丸出しにできる時間や物事も肝心です。 大人の保守は喰えませんから。。 なんにでもそう言えると思います。
だけど最近、僕が週末に会う飯塚ローカル方はいい顔して遊んどります。
僕なんか遠目に観察して、音楽のついでに臨場感を感じていますが、結局みんなで輪になって踊っているだけです。(笑
今回もFlyerのデザインをまかされましたんで。 これ。
まずは普段の生活で疲れた脳ミソに、好きな物をブチこんで、反応を見てみましょう。。。
キーを打つのも飽きてきました。。焼酎が行き過ぎてますんでこの辺で、さいなら。
ちなみに、10段ステアの彼は、見事メイクで痛さも何のそのって感じで帰っていました。
皆さん週末の夜はアドレナリン9割5分全開で。
ていうかこれ、11月2日開催、週末じゃないです。火曜日やな。。